アリーナFX社長 荻島正拡のブログ

FX会社の社長が日常を綴るブログです。FX(外国為替証拠金取引)について、業界や会社について、またプライベートについて毎日書いていきます。

メリルリンチ社、サブプライムにより巨額損失計上

昨夜、メリルリンチ社がサブプライム関連で1兆2000億円の評価損を計上したことを受けNY市場は大幅安となり、結局306.95ドル安の12,159.21ドルで引けた。心配された東京市場だが午前中はNY安を引きずったが2時頃から上がりだし、77.84円高の13,861.24円で引けた。これで昨日と併せて278.45円、上がったことになる。これにより、NY安→東京安→NY安→東京安といった負の連鎖が一時的にせよ断ち切られた格好だ。しかし、これは一時的だろう。まだまだ東京市場が大底を打ったとはお世辞にもいえない。
ところで、これだけ株が下がったのだから政府としても何らかの手を打つか何らかの声明を出すかすべきと思うが、福田さんは何もしない。何も動かない。福田さんは一体何を考えているのか。さっぱり分からない。資本とは住み心地の良いところに動く。今の日本は資本にとって住み心地が悪いということだろう。資本が日本に居続けてもらうにはどうしたらよいか。もっと真剣に考えるべきだ。財政悪化の現在、かってのようなバラマキ政策や公共投資の拡大はできない。株価が上がるような政策を打つしかないだろう。


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