アリーナFX社長 荻島正拡のブログ

FX会社の社長が日常を綴るブログです。FX(外国為替証拠金取引)について、業界や会社について、またプライベートについて毎日書いていきます。

ドル円の動き

アメリカの金融不安が底なし沼のようだ。

先週末、カリフォルニァの地銀インディマック・バンコープが破綻した。

そして、米国東部標準時の13日日曜日の夕刻、ポールソン米財務長官はファニーメイとフレディマックの米連邦住宅抵当会社に、公的資金注入する用意があるとの声明を出した。

同時に米連邦準備理事会(FRB)も公定歩合による融資枠の設定をした。

これによりアメリカは両社に対し、政府、中央銀行が足並みをそろえて救済に乗り出した。

それほどアメリカ経済は悪いということだろう。

しかしながら分からないのはドル円の動きだ。

そういった一連のアメリカ政府の方針に売り方はひゃつとしただろう。

事実、先週末、105.64円まで下がったドル円だがその発表を受け106.82円まで持ち直している。

しかし、その効果もそこまで。15日は104.16円の安値を付けている。

そして16日には103.77円まで下げている。

やはりアメリカ経済は悪いのか100円割れ必須と思わせた。

しかし、103.77円を底にその後急反発して17日には107.08の高値を付けている。

だから為替は分からない。相場は相場に聞けということか。

経済分析をしても所詮それは後講釈。チャート分析の方がすぐれているのかもしれない。。

そして心配されたシテイバンクの決算が予想より悪化の度合いが少なかったということで今週は106.97円で引けている。

こうしてみると、103.77円が当面の底になるのだろう。

してみると来週は108円台に挑戦か。

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