アリーナFX社長 荻島正拡のブログ

FX会社の社長が日常を綴るブログです。FX(外国為替証拠金取引)について、業界や会社について、またプライベートについて毎日書いていきます。

大東建託の身売り

大東建託の創業者が身売りを検討しているそうだ。創業者の多田勝美会長は同社株の3割を握るオーナー会長だが12月28日の同社取締役会で全株式を売却する意向を表明した。売却先はアメリカ不動産ファンドのエース、森トラスト、ユニゾン・キャピタルの3社連合が有力のようだ。同連合は時価総額の1.2倍の価格を提示している。もし、実現すれば、金額は900億円強となりファンドの買収としては日本最大の規模となる。いよいよ、日本も創業者が手塩にかけた自社株を手放す時代に入ったのかと、しみじみ感じる。アメリカでは会社を創業しても時価が合えば手放すことも珍しくないと言われていた。日本では創業者がなかなか株を手放さず後継者に引き継がすのが普通だったし企業に対する経営責任としてオーナが株を売却するのはいかがなものかと言われてきた。これからは、相続税のことを考えるとオーナーが株を売却するのは珍しいことではなくなるのかもしれない。

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