すかいらーくとMBO2008-08-18 Mon 22:08
MBO(Management Buyout )、経営陣による企業買収のことをいうのだが、
すかいらーくの場合そもそもMBOだっのか、話題になっている(8月18日日経朝刊参照)。 私も今度の騒動は変だと思っていた。 MBO実施以前、横川一族の持株比率はもっと高かったはず。 一説によると平成15年には横川氏一族の持株は3861万株(38.6%)、 MBO実施時には2087万株(17.9%)だったのが、MBO実施後には従業員と合わせてわずか3%になっていた。 残りはファンド2社。 つまり、横川氏一族はMBOによって、ほとんどの持株を一般株主と共にファンドに売却したことになる。 この一連の流れを見ると、今回のMBOの目的はオーナー一族にとっては、企業再建ではなく持株の処分に有ったといわれてもしょうがない。 少なくてもMBO以前の売却はやむを得ないとしても、MBO実施時にオーナー一族は持株を売却せずに保有しておくべきだった。 それならMBO体裁は有る程度、整っていた。 ファンドもこんなに早く社長交代を言い出さなかっただろうし、従業員も創業者である横川氏に味方したと思われる。 それがほとんどの持株売却するなんて。 「株は売却するけど、社長の座は私のもの」。それじゃ虫が良すぎるよ横川さん。 そんなおいしい話があるはずない。 横川竟氏は傑出した企業家だったが、「株は持たなくても経営はできる」とおごりがあったのだろうか。 退き際を間違えたのだろう。 FX はアリーナ FX 外国為替情報 ForexInformer FC2ブログランキング応援お願いします! |
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