アリーナFX社長 荻島正拡のブログ

FX会社の社長が日常を綴るブログです。FX(外国為替証拠金取引)について、業界や会社について、またプライベートについて毎日書いていきます。

すかいらーくの内紛

すかいらーくが揺れている。

同社は2006年6月、野村証券グレープ2社から出資を仰ぎMBOの手法により一般株主から株式を買収して上場廃止に踏み切った。

新規上場を夢見るオーナー多い中「上場廃止に踏み切るとは」と当時大いに話題となった。

もちろん、それにはそれなりの戦略があった。

横川竟会長(CEO)は記者会見で「大胆な改革を、5万人を超える株主の賛同を得ながら実現するのは難しい」と、

説明しているようにこの戦略には経営のスピードを上げることにあった。

しかし、いざふたを開けてみると、06年12月100億円、07年12月130億円の赤字と赤字幅は増大している。

そして今期もガソリン高、食材価格の高騰の影響は大きく3期連続の赤字は避けられそうもない。

ここに来て、野村証券グループは横川竟会長退任を要求しているようだ。

それはそうだろう。

野村証券グループとしては大胆な経営改革をして収益力をアップして1日も早い再上場を果たしてもらいたいわけだ。

それにより株式売買益を稼ぐことが目的。

そのためには現在の横川体制では無理と判断したのだろう。

野村証券の判断は資本の理論からいったら当然の帰結だ。

それに対して、横川氏はサントリーから支援受け野村と対抗するようだ。

さてその結果はどうなるだろう。

もっとも一般大衆はそんなことどうでもいい。

安くおいしいもの食べさせてくれればそれでいい。


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