アリーナFX社長 荻島正拡のブログ

FX会社の社長が日常を綴るブログです。FX(外国為替証拠金取引)について、業界や会社について、またプライベートについて毎日書いていきます。

タケノコ

最近、タケノコをよく食べる。妻の実家に竹林があるので大きなタケノコがとれる。今頃、毎年妻の実家から貰ってくる。私はこのタケノコ料理が好きだ。でもタケノコは旬のものだからほんの一時期しか食べられないが。

それはそうとタケノコ料理は、ぬかなどで灰汁(あく)を取る。灰汁を取らないとえぐい味になったり渋い味になったりしておいしく食べられない。

灰汁は肉料理などにも発生する。すき焼きや冬の鍋料理などにも灰汁が生ずる。だから鍋料理には灰汁取りが必要になる。鍋料理を仕切る人を鍋奉行と呼ぶが灰汁取りのことを灰汁代官ともともいう。当然だが悪代官に引っ掛けている。

さてこのあくという言葉だが、悪いことばかりに使われるのではないと。例えばあの人はあくが強い、という風に使われる。この場合のあくは、個性が強いことを表しているだけで必ずしもけなしているわけではない。

悪という言葉も、昔は今と違って必ずしも今でいうところの悪いではない。悪というと憎たらしいほど強いという意味で使われていた。例えば源義朝の長男義平は悪源太と名乗っていた。意味するところは憎たらしいほど強い源氏の長男と言う意味である。

この憎いという意味も、ちょっと悪がかって女にもてる男を憎いやつとも言うではないか。

私も、女性から憎しやつと言われたいものだが。

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