農薬入りギョーザ2008-01-31 Thu 18:33
注目のFOMCの政策金利だが、市場の予想通り0.5%引き下げた。結局10日足らずの間に1.25%下げたことになる。下げた直後からドルは他の通貨に対し一斉に売られた。これで株価や景気に対する影響は賛否分かれるところだが、為替相場としてはドル安に向かうと思うのが順当なところだろう。景気に対して賛否分かれるところとしたが、これで、サブプライム問題が片づくとは誰も思っていないだろう。近いうちに、さらなる利下げに追い込まれるの必至とみているのは私だけではないだろう。
それはそうと、中国の農薬入りのギョーザには驚きを通り過ぎてあきれてしまった。中国は「何でもあり」といわれて久しいが、本当にそうなんだと思った。今の中国には拝金主義が蔓延しているようだ。上海や香港の富裕層をみれば内陸部の人達は何でもいいから稼いでやろう、と思うのはある意味やむを得ないところがある。中国には大きな矛盾がある。沿岸部と内陸部の信じられないような経済格差。そもそも国家の体制そのものに矛盾がある。「下部構造が上部構造を規定する」というあの有名な唯物史観にたてば、下部構造が資本主義で上部構造が共産主義という今の中国の体制はマルクスからみれば狂っている言わざるを得ないだろう。上部構造が共産主義であるためには下部構造は計画経済でなければならない。逆に下部構造が資本主義ならば上部構造は民主主義であるべきだろう。いずれ、その矛盾を解消する動きが出てくるだろう。それが動乱という形を取るのかソフトランディングとなるのか分からないが。まぁ難しい話は別として中国と付き合うにはよほど用心する必要がある。 FX(外国為替証拠金取引)はアリーナFX 外国為替情報はForexInformer 今夜のFXは斎藤登美夫で決まり |
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