アリーナFX社長 荻島正拡のブログ

FX会社の社長が日常を綴るブログです。FX(外国為替証拠金取引)について、業界や会社について、またプライベートについて毎日書いていきます。

夫婦の小遣い

11月22日「いい夫婦の日」にちなんで、明治安田生命保険が10月に夫婦の

小遣いについて実施したアンケートによると、小遣いの平均額は、

27,877円(07年比約8,000円減、33%減)。男女別で見ると夫が

35,299円(07年比約5,600円減、14%減、)妻が21,057円

(07年比約10,005円減、33%減。)大幅に減少している。

特に妻の減少額も減少率も夫を大幅に上回っているのが目に付く。

夫婦間の贈り物も07年の年平均2.08回から1.72回に減り、

金額は3割減の1万281円となった。次に、「自宅での夕食・晩酌の回数」

についてアンケートでは、まず、「自宅での夕食や晩酌の日数」は

「週平均5.65日」。また、「夫婦もしくは家族と一緒に夕食・晩酌をする日数」は、

「週平均4.31日」という結果。次に自宅での夕食・晩酌の回数の、

昨年からの変化については、「増えた」、「少し増えた」と回答した人の合計は

19.5%に達しており家計での節約指向を表している。

(以上明治生命ホームページ11月20日ニュースリリースより抜粋)。

08年9月のリーマン・ショックの影響が夫婦の小遣いにも及んでいるようだ。

連日、暗い話で恐縮です。

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デフレスパイラル

菅直人経済産業大臣は20日、日本経済が「デフレ」の状態にあると

3年5か月ぶりに宣言した。その背景には、企業の安売り競争などにより

物価下落が深刻になれば、それが企業業績に影響を与え、さらに雇用の

悪化を引き起こし、そしてさらなる企業の安売り競争などによる物価下落を

引き起こす。いわゆデフレスパイラルに突入し景気回復が失速しかねないとの

危機感があるからだ。事実、このところ、1000円以下のジーンズや250円台の

弁当の値下げ競争といった商品の安売りの話題にはこと欠かない。ものの値段が

安くなるのは消費者にとっては大いに結構なことだ。しかし、消費者はもう一方では

企業の従業員だ。安売り競争に各企業が疲弊すれば回り回って従業員の給与に

影響する。それが、需要の減退に及び、さらなる安売り競争に走るようになる。

デフレはインフレより怖い。日本政府は全力を挙げてデフレ対策に取り組んでほしい。

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居酒屋

今日はハナキン。久しぶりに地元の居酒屋に寄ってみた。

そこは、夫婦二人で運営しているお店だ。口数が少なく、

お世辞一ついえない。決して商売向きとはいえない、夫婦だ。

しかし、メニューは100種類ぐらいあって、よほどのことがない限り

品を切らすことはない。しかも安い。だから、そこそこ流行っていた。

しかし、最近、客足が遠のいていることが気になっていた。

今日もハナキンだというのに、私の前にお客は一人だけ。

その客も私が、入ってから30分ほどで帰ってしまった。その後は、

私たち二人だけだ。結局その店には1時間ぐらいしかいなかった。

景気の影響はこのような居酒屋にはもろに響くのだろうか。心配だ。

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事業仕分け

行政刷新会議による「事業仕分け」は17日、前半5日間の日程を終えた。

その間、官僚OBの天下り法人への支出を容赦なくカットするなど、

税金の無駄遣いに大胆に切り込んでいる。しかも、その仕分け作業の実体が

インターネット生中継され、テレビのニュースでも連日流されており、私もその場面を

興味深く見ている。特に、仕分け人からの厳しい質問が各省庁の担当役人に

浴びせられ、答えに窮する場面もしばしば見受けられた。特に独立行政法人に

対しては「天下りは何人」「効果はどの程度」と矢継ぎ早に質問を浴びせて、

次々と「廃止」の判定を下していてドラマを見るよりよほど面白かった。

天下りに対しては、国民から根強い批判があるので、天下り退治のような感じで

いわば胸のすくような思いで見ている人も大分思う。今まで国家の予算編成の場面を

ここまでオープンにすることはなかった。その意味で今回の「事業仕分け」については

評価してもいいと思う。ただし、巷間、言われているように科学技術や教育分野に

経済効率性を重視した判定に疑問を抱く人も多いようだ。特に、スーパーコピュータ、

GXロケット等の開発をこうもあっさりと切り捨てて良いのだろうか。

科学技術の開発こそ日本の産業育成にとっての切り札となると思うのだが。


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ドルキャリー取引

2005年から2007年半ばまで続いた円キャリー取引。そのとき一番金利が

低かったのは円。ところで円キャリー取引とは円で借り、その円を売って円より

金利の高い他の通貨、例えば、ドル預金してある一定期間保有し、そのあと後

ドル売りの円買いして借りた円を返済する。そうすれば日米の金利差だけは

確実に取れる。ただし、最初の円売りのドル買いレート、そして決済したしたときの

レートが同じならばと言う条件がつくが。しかし、恒常的に円キャリー取引に

さらされればどうしても円は安くなる。それが、2005年から2007年半ばまで

続いた円安時代の仕組みだ。これにより実力以下に円は安く評価されたため

輸出企業は潤った。しかし、今は逆だ。ドルキャリー取引の時代だ。

かってのようにドル金利高、円金利低ということではない。場合によっては

ドル金利の方が低い場面もある。事実、ドル売りの資源国通貨買い、

新興国通貨買いが起きている。その流れの中でジリジリと

ドル売りの円買いも生じている。そして、国債の大量発行の予想を受けて円の

長期金利もジリジリと上げてきている。人民元切り上げの噂もある。流れは円高傾向。

しかし、これ以上の円高は景気に悪影響。日銀の舵取りも難しい局面に来ているようだ。

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